デザイン工学科連携実習~紙をテーマに~

5月28日(木)の1~3時間目にかけて、総合的な学習の時間の一環として、高校のデザイン工学科と連携した授業を行いました。
今回は「紙」をテーマに多様な体験をさせていただきました。

授業の始めにはオリエンテーションとして
「デザイン」という考え方をもつことで、製品に付加価値がうまれることや、「紙」の歴史について教えていただきました。

その後は、1クラスを2班に分けての活動となりました。

製作活動では、始めに宇宙工学にまで応用されている「ミウラ折り」に取り組み、その後には厚紙を「切る・折る」ことで八枚羽根ランプシェードを作りました。

作成したランプシェード

製作中の様子

ミウラ折り

集中して作業に取り組んでいます

PC活動では、高校の機材を用いて3Dデザインソフトを活用した立体折紙設計を体験した後で、イラストレーションアプリを使ってポスター制作などに使われるデザインの基礎についても教えてもらいました。

講座の様子

最後にHR教室へ戻り、1日の学びを振り返り、授業を終えました。紙という身近な素材を通して、デザインや技術、歴史などを幅広く学ぶことができました。

本中学校では、生徒が自分自身の「好き」を見つけ・磨く機会となる多様な体験経験として「チャレンジ100」という取り組みを行っています。今後も高校の協力をいただきながら貴重な経験を得ていこうと考えています。

自動運転ミニカー講座(第1回)

5月23日(土)に、刈谷高校附属中学校にて、第1回目の自動運転ミニカー講座(トヨタ技術会主催)が開催されました。
本校からは抽選で選ばれた希望者15名3チームが参加しています。
主催者からも説明がありましたが、本来であれば高校生が取り組む内容に中学1年生から挑戦です。
第1回目となる今回は、
①PCとミニカーをssh接続
②ミニカーに搭載されたセンサーの動作点検と機能確認
③デモランと簡単な制御プログラミング
に挑戦しました。非常に難しい内容でしたが、みんな意欲的に取り組んでいました。
次回は6月に豊田西高校附属中学校で開催予定です。

本校は全国でも初となる工科高校に併設された附属中学校として、様々な教育活動を展開しています。
学校独自での取り組みはもちろんのこと、愛知県立の高等学校附属中学校として、他の附属中学校や県内を中心とした企業との連携も積極的に行っていこうと考えています。

東山動植物園フィールドワーク

5/22(金)の午後、4~6時間目に理科の授業「生物の特徴と分類」として東山動植物園フィールドワークへ行きました。
教科書やデジタル教材から学ぶことはもちろん多くありますが、本校ではやはり本物から得られる学びの大きさも大事にしています。
名古屋市の街中にあるという立地の良さをいかした教育活動を今後も推進していこうと考えています。

道徳の授業の様子

道徳では、「相手の話を聴く姿勢」について学習しました。

授業では、まず「聞く」と「聴く」の違いについて考えました。

・「聞く」…音や声を耳で聞くこと

・「聴く」…耳だけでなく、目や心も使って相手の思いを受け止めながら聴くこと

という違いを確認し、様々な例を通して理解を深めました。

子どもたちからは、

「相手の顔を見てうなずくことも大切」

「気持ちを考えながら聴きたい」

などの意見が出され、相手を意識した聞き方について考えることができました。

授業の最後には、2人ペアで「アドジャンジャンケン」を行い、テーマに沿って会話をしながら、話し方や聞き方の練習をしました。

今回の学習を通して、相手を大切にしながら“聴く”ことの大切さについて学ぶことができました。

健脚会

 5月14日(木)に、1年生前期の大きな行事の一つである「健脚会」を行いました。学校から小幡緑地公園までの約8.5キロの距離を2時間以上の時間をかけて歩きます。道中は坂も多く大変な道のりでしたが、見事全員が踏破することができました。
 その後、BBQと実行委員によるレクリエーションを行いました。様々な場面でお互いに声を掛け合ったり、助け合ったりすることで、個人としてだけでなくチームとしても大きく成長する機会となりました。
 以下に、当日の様子をギャラリー形式で紹介していきます。

出発式の様子です。みんなしっかり説明に耳を傾けています。

歩いている様子です。元気な顔や少し疲れのみえる表情もありました。

BBQです。オバッタベッタの方が、到着のタイミングに合わせて火入れをしてくださっていたおかげで、スムーズに始めることができました。

BBQの後には学級レクを行い、最後に解散式と全体写真の撮影です。最後までみんな元気に取り組んでくれました。

教科横断的な学び

 本日の国語では、説明文の中に出てくる表現について深く考える学習を行いました。ベン図を用いて考えていきましたが、その中で高校数学科の先生に高校数学の領域に少し踏み込んで説明をしていただきました。
 こうした、教科横断的な学び・中高一体型の学びが可能である点も、本校の特色です。「総合的な学習の時間」に限らず、各教科単位においてもつながりを意識した学習を進めています。

部活動見学

本日(5/12)が、部活動見学の最終日でした。
本校では中学校独自の部活動設置はありませんが、高校に設置されている7つの技術部に体験的な参加をしていきます。
4月から始まった見学も本日すべて終わったため、今後は部活登録を行い、高校の確認テストが終わる5月下旬ころから部活動開始となります。
以下に部活動見学の様子をいくつか紹介していきます。

理工探究部。部活動の活動紹介だけでなく、ロケットの発射実験を実演してくれました。

機械技術部。旋盤や溶接機の説明や実演をしてもらいました。実際に旋盤機で作成されたコマを見せてもらい、その精密な加工技術に驚いています。

電気技術部では自作電車を見たり、シーケンス制御について説明を聞いたりしました。建設技術部では、歩測という技術を体験しています。

ほかにも、STEM研究部・化学技術部・デザイン技術部でも見学をしてきました。
保護者の方としっかり相談して、自分が興味を持てる部活動に参加できるといいですね。

専攻科「鳥人間コンテスト実習班」の見学

 本日の「総合的な学習の時間」は、高校専攻科が毎年挑戦をしている「鳥人間コンテスト」に向けた活動や紹介をしていただきました。
 授業の前半は、専攻科の先生と実習リーダーから説明を受け、後半には実習室へ行き、その活動について紹介を受けました。
 テレビで見たこともあるその活動に生徒の皆さんは興味津々で、どの説明にも真剣に耳を傾けていました。
 授業の中では、先生方を驚かせるような知識を披露してくれた生徒や、積極的に質問をする様子もあり、専攻科の先生方も感激してみえました。
 今後の作業について、中学生も参加できる活動を紹介してもらえる予定です。希望者の積極的な参加を期待しています。

前半は教室で実習リーダー(専攻科2年生)から機体制作について説明を受けました。

躯体にリブを通してバランス調整中だそうです。みんな集中して説明を聞いています。

コックピット部分の説明を聞いています。見ただけで素材を言い当てる生徒もいました。

設計図を見ながら、どのような工夫がされているのかも教えていただきました。

第1回高校教員向け授業公開

4/27(月)の6限目、中学校の道徳推進教師が行う「道徳」授業を高校の先生方に公開していただきました。
義務教育ならではの授業や、実際に入学してきた生徒の様子を高校の先生方に知ってもらうことを目的に開催されたものですが、授業にこめられた工夫や積極的に討論や発言に取り組む生徒の姿勢に高校の先生方からは好評な声が多く聞かれました。
より効果的な中高一貫教育を行うため、生徒だけでなく、教員も交流を続けていこうと考えています。

授業の様子

室内だけでなく、廊下でも参観いただく先生が多くいました。

議論の様子もほめていただきました。テラスからは校長先生や高校の教頭先生にも参観いただいています。

テンセグリティ体験実習

4/24(金)の午後は「チャレンジ100」の授業が行われました。
内容は高校「理工科」との連携として「テンセグリティ」についての、講義と作成実習でした。

授業は、実際に「テンセグリティ」を課題研究のテーマとして探究活動を行っている高校3年生が講師を務めてくれました。
難しい単語や複雑な作業であっても、生徒はみんな楽しそうに、また興味深く取り組んでいました。

〇実際に手を動かしながら、モノを作り思考につなげていく活動ができる。
〇実際に研究を行っている高校生から直接教えてもらえる。
という中高一貫校ならではの取り組みであり、今後も高校との連携授業を推進していこうと考えています。