高専設置準備室の方が中学校の視察にみえました

愛知県は2029年に愛知県立高専の設置にむけた準備をすすめています。
県立高専は愛知総合工科高等学校・附属中学校に併設される形で開設されるため、現在は校内の様々な場面での交流を推進するための調整をすすめています。

先日は、体育施設の利用状況の確認とともに附属中学校での授業の様子を見るために愛知県の高専設置準備室の方が来校されました。
準備室の方からは、中学校における丁寧な授業の進め方や生徒の皆さんの取り組み方に対して非常に好意的な声をいただきました。

合唱の練習を高校生が見に来てくれました

10月31日(土)に一般公開する中高合同の文化祭であるMTE祭の受付を開始しています。

参加を希望される方はこちらのリンクからお申し込みください。

1期生となる今年度の1年生はMTE祭で合唱の発表を行います。
以前より練習を始めていましたが、生徒たちから「自分たちの練習や歌について客観的な意見が欲しい。」という意見が出てきたため、高校生から指導を受けよう、という流れになりました。

そこで、代表者が昼休みに放送部の先輩に協力を依頼し、全校に合唱練習のお知らせを行いました。

すると、中学校で合唱を頑張っていたり、音楽部で歌をメインに活動をしている高校生が何人も様子を見に来てくれ、各パートに貴重なアドバイスをもらうことができました。

本校は、融合型の中高一貫校として、中学生と高校生が同じ学び舎(同じフロア)で生活をしています。高校生のもつ経験や技術を身近に学ぶことのできる環境を、理工学・ものづくりだけでなく、様々な生活場面で作り上げていこうと考えています。

前期終業式

本校は前後期制をとっているため、本日の6限に前期終業式が開催されました。
始めに創宙ホールにて副校長からの式辞・校歌斉唱を行った後、教室へ戻り、通知表の配付と前期の振り返りを行いました。
中学校へ入学して、始めてもらう通知表に、生徒たちは様々な表情を見せてくれていました。

来週からは後期となります。これまで以上に良い学校を作るため、月末に迫る文化祭の成功も目指した毎日の生活が始まります。

プレゼン三昧

10月31日(土)に一般公開する中高合同の文化祭であるMTE祭の受付を開始しています。

参加を希望される方はこちらのリンクからお申し込みください。

9月24日(木)は、夏休み前から取り組んできた、修学旅行プランの初回発表会でした。

本校は生徒の自主性を重んじており、修学旅行では行先や目的についても生徒主体で決めるようにしています。
夏休み前から、旅行会社に示した仕様書や愛知県の決まりを伝え、生徒たちは一人ひとりが自主的に修学旅行の行程を考えています。

また、単に旅行案を考えるだけでなく、生徒たちには「魅力を伝えるプレゼンテーションを創ろう」という探究テーマを与え、級友や教員を納得させられる表現方法についても探究を進めています。

この日は1回目の発表日でした。日本旅行社から5名の社員をお招きし、6人程度の小グループにそれぞれ講師として入っていただくことで、それぞれの発表にアドバイスをいただきました。

講座内では、プロの視点から行われる「旅行として実現性を高める手段」や「興味を持たせる発表方法」など、多様な助言をいただき、生徒たちは今後のブラッシュアップに意欲を高めていました。

午後からは、夏休み前にも指導いただいた「株式会社MTG」の高椋様に再度来校いただき、現在のプレゼンや午前中の発表から様々なアドバイスをいただくこともできました。

今後、生徒たちは自分のプレゼンデータや表現方法など様々な視点から自分の発表を改良し、今年度中には修学旅行の大枠を作り上げていく予定です。

本校は、学校の教育資源(学校施設や高校教員)を活用した学びだけでなく、広く社会に学習機会を求め、「本物から学ぶ」機会も重視しています。今後も様々な教育活動を展開していきます。

MTE祭(文化祭)の受付を開始します

10月30日(金)と31日(土)に開催する中高合同の文化祭であるMTE祭の受付を開始します。

参加を希望される方はこちらのリンクからお申し込みください。

※参加の注意点
〇10月30日(金)は高校卒業生のみの限定プレオープンです。一般公開は10月31日(土)となります。お申し込みは31日(土)のみとするようにお願いします。
〇本校には来場者用の駐車場がありません。公共交通機関での来校にご協力ください。
〇スリッパの貸し出しは行いません。保護者児童ともに室内履き(スリッパ可)の準備をお願いします。
〇当日は中学生の合唱発表のほか、1期生による小学生向け個別学校紹介と、中学校職員による保護者向け個別相談を予定しています。詳細は後日こちらのページにてお知らせします。

高校の学科や学級における各種発表や校内施設散策も、6年一貫教育を知っていただくために貴重な機会になると思います。
多くの方のご来場をお待ちしております。

最近の学校生活

9月以降、様々な場面での学校生活の様子をお知らせします。

愛総中は義務教育を行う学校なので、もちろん国語の授業時には書写にも取り組みます。これまで高校では行われていなかった毛筆書写の授業に、高校生たちからは「懐かしい」という声も多く聞こえています。

保健体育科の授業では、養護教諭が男女の体の違いについての授業を行っていました。今年度、本校は正進社よりコロカラBOOKのモニター校として採用いただいたために、その教材も活用しながらの授業となっています。

愛知総合工科高校は、国から「DXハイスクール」の指定を受けて、様々な教育活動を行っています。先日はその特別講演会に中学生の希望者も参加させてもらい、AIロボットの最先端研究を行っている大学院生(愛知総合工科高校の卒業生)から多くの学びを得ることができました。会の後には講師の方を囲んで積極的に質問をする姿も見られ、高校の先生方から感心されていました。

今後も愛総中は「普通教育を行う公立中学校」としての側面と「理工学・ものづくりの学びを充実させる」面の両方から、学校づくりをすすめていきます。

建設科ワークショップ(テクニカルイラストレーション)

9月17日(木)にチャレンジ100の一環として、建設科ワークショップを開催しました。
今回のテーマはテクニカルイラストレーション(建築製図)の基礎です。
技術科の授業でもよく似た製図を学習していますが、初めての建築製図として、その特徴や手順をふまえてのワークショップとなりました。

授業の冒頭には手順を丁寧に説明してもらい、その後は実際の製図に挑戦です。等角図では隠れ線の作図に、投影図では正面図と立面図の調整にと、始めは戸惑いも多くみられましたが、ものづくりにおける柔軟な思考力を発揮して、みんな上手な図を描くことができていました。

「スター・ウォーズ」CGモデラーによるキャリア講演会

世界最高峰の映像制作会社「ルーカスフィルム」と「インダストリアル・ライト&マジック」でCGモデラーとして活躍されている成田昌隆様をお招きし、1期生35名にむけて講演会を行っていただきました。

講演では、貴重な映像を交えながら映画制作の舞台裏やCG技術の歩み、そして『スター・ウォーズ』シリーズをはじめとする名作映画のモデリングの仕事内容について詳しくお話しいただきました。ひとつの作品が膨大な数のクリエイターによる分業体制で生み出されていることや、キャラクターデザインにおいて大切なのは単なるリアルさではなく「見る人の心に深い感銘を与えること」であるという映画制作の本質に、生徒たちは真剣な眼差しで聞き入っていました。

講演の中では、CGモデリングに関する技術的な話はもちろんのこと、波乱万丈な自身のキャリアについてもご紹介いただき、「よく観察する」や「100%の努力を続けること」など、成長につながる様々なヒントをいただけました。

講演の終盤、成田さんからは「挫折をしたとしても諦めずに挑戦し続けること」「チャンスを掴むために日頃からアンテナを張り巡らせておくこと」の大切さが熱く語られました。休み時間には自分から進んで成田さんに質問へ向かう生徒の姿も見られ、自分の「好き」を突き詰める情熱と、何度失敗しても立ち上がる強さを学んだ生徒たちにとって、自身の将来やキャリアを主体的に考える大変貴重なひとときとなりました。

本校は、高校や専攻科・企業との連携教育を推進することはもちろんのこと、「本物から学ぶ」ことの有効性に着目し、世界規模・最先端の現場で活躍する方々から学ぶ機会も作っていこうと考えています。
今後も様々な教育活動をお知らせしていきます。

前期実力テスト

9/14(月)に、前期実力テストを行いました。本校はいわゆる定期テストは行わずに、学習習慣の確立を目的に、教科ごとの小テスト・単元テストを実施する。授業時のワークシートやレポート、パフォーマンス課題を中心とした学習評価を行うことで、指導と評価の一体化を進めています。

また、自らの学習理解度を知るために、前後期の終わりには業者作成の実力テストを導入しています。

この日は一日をかけて5教科すべてのテストを行いました。みんな集中して取り組んでいましたが、終了時には疲れた顔をしている生徒も多くいました。結果が届くのは9月下旬~10月上旬です。

日本技術士会による「ベアリング」講座

本日の4時間目、日本技術士会から2名の講師をお招きし、ベアリングについての講演をいただきました。
※ベアリング:日本名で「軸受」。回転する軸を支え、摩擦を減らして滑らかに動かすための機械要素のこと。

講座ではベアリングの働きから歴史・製作方法などについて、非常に詳しく説明していただけました。

講義の途中では
「すべり」と、ころを用いた「回転」を感覚と計測値の両面から比較し、その有用性について理解する工夫もとっていただけました。

また、焼き入れの技法について詳しい生徒がいたり、北欧の鉄鋼脈について言い当てる生徒がいたりなど「さすが愛総中生!」と、大人をも驚かせる発言も多くみられました。

本校では、高校や専攻科との連携はもちろん、企業や技術者など「本物から学ぶ」教育を大事にしています。
今後も、多くの本物と出会う環境を作っていこうと考えています。