先日まで、教育委員会の主導で、愛知総合工科高校にてスクールランチの試行が行われていました。
生徒の皆さんに温かい昼食の提供をすること・保護者の弁当作りの負担を減らすことを目的とした取り組みであり、まずは課題を見つけるための試験導入ということでした。
約2週間にわたって行われたこの取り組みでは、多くの生徒の皆さんがこの制度を利用して、美味しい昼食時間を楽しんでいました。
2026年に開校する中学校では、生徒の皆さんに給食の提供を予定しています。どのような形で導入できるか、現在は様々な点から検討中です。中学生の心身の発達につながりながらも美味しい給食が提供できるように準備をすすめていきたいと考えています。


